今回は夫の兄の4歳の娘(私の娘からするといとこ)がすでに3ヶ国語を器用に操っているので
勉強方法を聞いてみてまとめました。
娘と同い年なのに
器用におしゃべりするので
夫と私はかなり驚きました。
自分の娘には
日本語と英語を同じぐらい
喋れるようになってほしいと
思っているので
とても参考になると思い
お嫁さんにどうやって育児をしたのか
事細く聞いてきました!
バイリンガル育児に奮闘されている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
3ヶ月の頃から英語の本を読み始める
3ヶ月の頃から
英語の本を読み始めたそうで、
めちゃくちゃ感心しました。
同じ本を何度も何度も読んだそうで、
子どもは自然とセリフを覚えていったそうです。
日本語の本を読んであげている
親御さんも多いと思いますが、
日本語の本と英語の本の割合を
同じぐらいにしていってもいいですよ!
私の体験談は日本語メインで
本を読んでしまっていたので
「もっと英語の本を読んであげればよかった〜」
と後悔しました。
ですが、今からでもできることは
いくらでもあるので諦めずに頑張っていきます!
絵本は本屋さんやネットで気軽に購入できるので是非お気に入りを見つけてくださいね♩
YouTubeは2歳からスタート
ご家庭でテレビ・YouTubeを見せている方も
多いかと思いますが、
インドでも見せている家庭は意外と多いんです。
テレビ・YouTubeを見るときは
英語だけと幼い頃から決めているそうで
自然と英語を耳にする機会が多くなり、
喋りはしないものの英語脳はできていたと思います。
英語脳とは、英語を日本語に変換することなく、英語のままで理解する状態を指します。
例えば、多くの日本人は「Apple」と言われると頭の中に「りんご」という日本語が浮かびます。
対して、英語脳を身に着けた人は、「Apple」という英単語が直接「丸くて赤い、かじると果汁がジューシーで甘酸っぱいあの果物」をイメージできます。
これが日本語脳と英語脳との違いです。
英語脳になっていると
今後の英語力に大きな差が出てきます。
できるだけ小さい頃から
英語に触れさせておくのがいいのは
スタートが早ければ早いほど
英語脳になりやすいためです。
今からスタートを考えている方は
少しずつでもいいので、
英語に触れ合う環境を
作っていってあげてくださいね!
実際に観せているアニメを聞いてきました!
ブルーイ
ワンちゃんたちのお話でとても可愛いです。
Pepper pig
YouTube上の都合で載せることができませんでしたので文字だけの案内になってしまいますが、ペッパーピッグもジワジワ日本でも人気になりつつあります。
ほんわかな雰囲気のアニメなので観ていてとても癒されます。
おさるのジョージ
おさるのジョージは日本のテレビでも観ることができます!
英語にも切り替えてみることができるのでもしテレビで見かけた時は是非英語で観せてあげてくださいね!
Peter rabbit
子どもの頃にアニメーションは違いますが、観たことがあり懐かしいな〜と思いながら観ていました。
グッズなどもあらゆるところで売ったりしているので馴染み深い方も多いのではないでしょうか?
Number blocks
インドの幼稚園は日本の幼稚園よりも厳しく、
年少からアルファベットや数字の練習をさせます。
姪っ子はこの動画で数字を覚えたそうで、
動画を通して何かを学べるのは一石二鳥でいいですよね!
3歳からプレスクールに行き始めて、英語、ヒンディー語、チベット語を喋るように
3歳になった月からプレスクールに
行き始めたそうで、
そこからかなり言語力のレベルが上がったので
おうち以外で英語を使う機会があると
より身につくのでしょう。
おうちではヒンディー語・チベット語で話して
幼稚園では英語・ヒンディー語で話しています。
やはりアウトプットする機会を作ることはとても大切なんだなと思いました。
ちなみに現在娘も一緒に通っていますが、
中々厳しいそうで本人はイヤイヤ行っています。笑
インドの幼稚園についても記事にしているのでよければこちらもどうぞ!
ABCなどのフラッシュカードをしていた
2歳ごろから遊びの一環で
フラッシュカードもしていて、
本人は勉強している感覚はなく
楽しんでしていたそうです。
2歳ごろから
少しずつ喋れるようになる子がでてきますが、
一つの遊びとして
フラッシュカードを使うのもいいですね!
実はうちにもありましたが、ズボラな私は全然使わずまたまた後悔。笑
焦らずにゆっくり学んでいこう!
「早くしないと!どうしよう!」と
焦りなどが出てくるかもしれませんが、
詰め込みすぎても
お子さんがストレスを感じて「英語なんて嫌い!!」ともなりかねないので
あくまでも焦らずゆっくり頑張っていきましょう!
私自身、娘と姪っ子の英語力の差を目の当たりにして少し焦りがでましたが、
いくら焦っても仕方ないし、今からできることをゆっくり娘を頑張っていこうと思います!
最後まで御読みいただきありがとうございました!
コメント